沿革
設立(活動開始年)大正7年10月
大正 3年
町内の青少年有志者へ剣道を指導するために岩国警察署武道教師長谷川弥四郎の始
めた友武会」があった。
大正 7年
「友武会」は、岩国小学校建物の一部を借り改築後道場とし、10月田島欽次郎を
初代会長に迎え、岩国練武会と改名した。
大正14年
長谷川好道元帥の生誕地を永久に保存したいという議が起こり、長谷川家から生誕
地を岩国町に寄付するとの申し出もあり、有志の寄付によってこの地に記念道場を
建設することとなり、大正15年建築に着手した。
昭和 2年6月13日
道場の落成により岩国練武会をここに移し、現在に至っている。